低炭素型コンクリートとは、セメントの使用量を減らし、高炉スラグ微粉末の採用で、強度・品質の確保し、低コストも実現します。日本コンクリートの製品は、低炭素型コンクリートで製造しています。

CO2排出量50%減

製造過程で大量なCO2を排出するセメントの使用量を大幅に削減した低炭素コンクリートを使用した製品で、セメントの55%以上を高炉スラグ微粉末に置き換えてCO2排出量を50%以上削減(当社比)した商品。

弊社工場で製造する
ほとんどの製品で対応可能

TEITANcon®
配合イメージ

原材料の製造時にCO2排出量が多いセメントの使用量を減らしています。

高炉スラグ微粉末とは
高炉における銑鉄の製造過程で副産される高炉水砕スラグを乾燥、粉砕したもので、地球環境にやさしい材料です。

低炭素コンクリートを
使用した製品

フィットボックス(2分割ボックスカルバート)
幅 7,900 × 高 3,400 × 長 1,000
施工延長 9m
【施工場所】 岡崎市 六斗目川
インターロッキングブロック
施工面積 250m2
【施工場所】 UR都市再生機構 水草団地(名古屋市北区)

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