ランプボックス構造のプレキャスト化
施工中
名古屋高速の六番町南ONランプにおいて、工期短縮を目的とし、現場打ち構造をプレキャスト化した現場です。
ランプボックス構造をプレキャスト化した事例はありませんでしたが、この現場では特殊L型擁壁を左右に配置してU型とし、その天端にTRC構造(鋼・コンクリート剛性床版)を接合した複合カルバート構造が採用されました。
プレキャスト化によりランプ構造部の施工期間は約半分となりました。
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施工後
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カテゴリ |
その他製品 |
使用製品・工法名 |
その他製品 |
サイズ |
幅員6.5m 構造高2.0〜4.0m |
施工場所 |
名古屋市 熱田区 |
発注元 |
名古屋高速道路公社 |