既設水路への横引き施工
片側据付後の全景
老朽化した水路を壊さずに、プレキャストボックスカルバートを使用して更生させた事例です。
極力水路の有効断面を減らすことなくボックスカルバートを施工するため「ボックスベアリング横引き工法」が採用されました。
左右の余裕幅は約100mm、天端は約50mmという制約がありましたが、1日で片側の水路22本の据付を完了しました。
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横引き施工状況
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カテゴリ |
ボックスカルバート関連 製品・工法 |
使用製品・工法名 |
ボックスカルバート(一体型) |
サイズ |
B2200×H1600×L1000 |
施工場所 |
愛知県新城市 |
発注元 |
独立行政法人 水資源機構 |