既設ボックスカルバートを覆うテクスパン
施工状況
既設の現場打ちボックスカルバートの上に道路を新設する際に、ボックスカルバートが作られた当時の荷重条件と異なり約8.7mの土被りが必要となりました。
さらにボックスカルバートは常時水が流れているため、これを壊さずに高い土被りに適応できる製品としてテクスパンが採用されました。
写真のように既設のボックスカルバートを露出させ、それを覆うようにテクスパンを施工しています。
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施工状況
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カテゴリ |
アーチカルバート |
使用製品・工法名 |
テクスパン工法
(アーチカルバート) |
サイズ |
スパン-9.0m ライズ-4.5m |
施工場所 |
三重県鈴鹿市 |
発注元 |
国土交通省 三重河川国道事務所 |